今年2月に亡くなられた野村克也さんの
「野村克也からの手紙 野球と人生がわかる二十一通」を読んだ。

本作で書かれた二十一人とは、次の方々。
清宮幸太郎さん、
日本プロ野球にかかわる人たちへ。
感じる力があるから、考える力も生まれる。
考える力は変化、向上につながる。
監督が引っ張る術は、言葉しかない。
監督には、“言葉の力”が必要だ。(中略)
言葉力の土台になるのが、経験と実績。
すべてにおいて選手より一歩前に進んでいなければ、
監督は務まらない。
監督がなすべき選手の育成は、
いかに選手たちの自信を育てるかにかかっている。
リーダーが変われば、組織が変わる。
指導者は、
教育のために言葉を持たなければならない。
努力に即効性はない。
謙虚さは日本人の美徳だ。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
感謝の気持ちを持つ人間は、強い。
「感覚」は「感じて覚える」と書く通り、
人から教わるものじゃない。自分で覚えなさい。
見えない短所は、長所のすぐそばにある。
「コップに残った水」をどう捉えるかは
自分次第。
信は万物の基を成す。
周囲に対する感謝の心。
監督のさり気ないひと言が、
選手の自信とやる気を育ててくれる。
神様は、努力する人間を見ている。
育成とは、自信を育てること。
何かに優れて人はいても、
偉い人なんているわけない。
人生、なんとかなる。
組織はリーダーの力量以上には伸びない。
「人」を育てる努力を怠るべからず。
野村さんの話は好きで、
これまでもいくつかの著書を読んできた。
もう新しい本も読めず、
新しい話を聞けないかと思うと、残念。
今日のおまけ。
小雨交じりのお散歩の後は、よく拭かないと。


んっ?

蜂を見つけたの。

まだまだおもちゃが好きなのね。
お子ちゃまだね。
おしまい。